現 役 塗 料
余った塗料
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貴重な資産
『地球の為に、塗り替えしませんか?』
アクティブペイントプラン
ACTIVE PAINT PLAN『現役塗料計画』とは
建設現場では日々、多種多様な塗料が使用されています。
塗料が足りなければ、もちろんその現場は完工する事が出来ません。
そして、その各工事が完工したあとでは必ずと言ってよいほど塗料は余ります。
その余った塗料においては工事会社の倉庫に、いわゆるデッドストックとして際限なく蓄積されてゆきます。
何故なら、メーカーへの返品はほぼ出来ませんし、簡単に廃棄できる物でも無いからです。
工事会社や販売店の悩みの種となっています。
そもそも、どうして塗料が余ってしまうのでしょうか。それは以下の要因が挙げられます。
〇予測の不正確さ:長年従事しているプロの職人でさえ必要数量の予測が難しい。
〇少量購入の不可:建築用塗料は基本的に一斗缶(15~20㎏)で仕入れ。少量缶(3~4㎏)販売の無い商品も多数。
〇変更された仕様:建設現場において、想定外の需要の減少が発生した場合など。
〇誤発注:塗料の発注は一般に、販売店へ電話にて口頭でされる事が多いため、発注・受注のミスが生じやすい。
など、これら以外にも余剰塗料が出る原因は複数存在します。。。
そういった塗料のことを我々は『現役塗料』とし、リサーチ及び回収しています。
そして、この取り組みをご理解頂けるユーザー様に対し、低コストでの塗装施工を実施致しております。
当然の如く『現役塗料』は、厳正なる審査基準にて管理しております。
そして、大手メーカーの、安全かつ高品質な塗料のみを取り扱います。
一般的な塗替え費用に比べ、確実に低コストでの施工が実現します。塗り回数を増やすのも可能です。
デメリットとしては、メーカー保証がつかないことですが、
外壁に関しては、完工から10年間の当社の保証を提供する事で解決します。※通常、屋根・鉄部等は5年間
そして何よりも、『現役塗料』を使うと、以下のような環境へのポジティブな影響が期待されます。
① 資源の節約::ストックや廃棄を減らすことによって、貴重な資源を節約できます。
②脱炭素化・カーボンニュートラルに向けた取り組み:最終的に焼却処理される塗料を可能な限り削減します。
③既存建物の長期活用:予算の問題で修繕工事がされず放置されている建物を低コストでバリューアップし、長く利用できるものにします。また、既存の建物を有効活用することで、土地の利用を最適化し、自然環境の保全にも貢献します。
塗料の製造過程
排出されるCO2
約4㎏ ※1
※1 製造メーカー調べ
塗料の焼却処理
+
排出されるCO2
約2.8㎏ ※2
=
※2 地球温暖化対策の推進に関する
法律施工令第三条より算出
『現役塗料』を使用
削減できるCO2
約6.8㎏
1缶あたりの削減量
我々が知る限りこういった取り組みは、未だ他に類を見ません。
がゆえに、少しでも多くのご理解を得るためにと、このような長文となってしまいました。
このページをどれだけの方々に見て頂けるかは分かりませんが、
我々の取り組みを、塗替え工事の選択肢の一つとしてご採用頂けると幸いです。
『未来の地球の為に、塗替えしませんか?』
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